キャノン

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キャノン 「Canon EF28-80mm F3.5-5.6 USM」簡単な分解清掃

1991年に発売されたキャノン 「Canon EF28-80mm F3.5-5.6 USM」Ⅰ型の簡単な分解・清掃です。フレキシブルケーブルの組付けがカプラー式になったこの時期のEFレンズは整備性が良いのでサクサク分解・組み立てが可能です。ついでにAF故障の原因を探ってみました。
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キャノン「Canon New FD 28mm/f2.8」分解・清掃

今回はキャノンが1979年6月に発売した「Canon New FD 28mm/f2.8」を分解・清掃し、写真も撮ってみました。補足として今回は純正フード「BW-52B」のストッパーがスカスカになっていて固定できない対策修理も行ってみました。
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キャノンズーム「New FD28-85mm F4 MACRO」分解・清掃・コロ交換

今回はキャノン「New FD28-85mm F4 MACRO」の分解・清掃・作例で、この頃のキャノンズームにありがちなズーム機構のコロの劣化による崩壊のガタツキも修理してみました。3群ズームですが、後群はマウント固定なので、2群ズームと同じような感覚で分解は簡単です。
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キャノン 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」 AF修理 (後編)

キャノン製の廉価版ズームレンズ 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」の AF修理 (後編)になります。 今回も廉価版ズームレンズを使っていてAF不良になった時の故障「フレキシブルケーブル交換」の手順の続きと作例になります。
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キャノン 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」 AF修理 (前編)

キャノン製の廉価版ズームレンズなどで発生するAF不良は、レンズ内のフレキシブルケーブル断線が主な原因となっているので、今回はそのケーブル交換をしてみました。