レンズ、カメラ、撮影

タムロン

「TAMRON ZOOM 95-205mm F6.3 (910P)」分解・清掃・作例

今回は1961年に発売されたタムロン初のズームレンズ「TAMRON ZOOM 95-205mm F6.3 (910P)」を分解・清掃してみました。このレンズは焦点距離目盛のネジを外してひねると中のパーツが飛び出して全分解が必要になるので注意して下さい。
タムロン

TAMRON 「AF 28-300mm f3.5-6.3XR (A06)」分解・清掃

タムロンの高倍率ズーム「AF28-300mm Ultra Zoom XR F/3.5-6.3 LD Aspherical [IF] MACRO (Model A06)」を分解・清掃してみました。今回はハメ殺しレンズを超音波洗浄機でテスト洗浄しています。
タムロン

タムロン「AF18-270mm Di II VC(B003)」分解・清掃・修理

タムロンの「AF18-270mm Di II VC(B003)」を分解・清掃してみました。手ブレ補正付き&AFモーター内蔵の高倍率ズームの分解・清掃はかなり難易度が高く、「脳外科」並みの気分で挑む必要があります。(汗)
ニコン

「ニコン Ai Nikkor 28mm F3.5」分解・清掃・作例

1977年に発売された「ニコン Ai Nikkor 28mm F3.5」を分解・清掃してみました。単焦点レンズは仕組みも簡単ですし、この広角レンズは近距離補正機構も無いので、基本を押さえていれば順調に作業が進むと思います。
タムロン

「TAMRON 135mm f2.8 (T-135)」分解・清掃・作例

今回はタムロンのHPにも載っていない「TAMRON 135mm f2.8 (T-135)」の分解・清掃をしてみました。単純な構造ですが、ネジやリングが緩まないと先へ進めないトラップがあったりするので大変だったりします(汗)
ヤシカ・京セラなど

「KYOSERA LENS AF 35-70mm f3.3-4.5」分解・清掃

今回はちょっと気になっていた「KYOSERA LENS AF 35-70mm f3.3-4.5 MACRO」を分解・清掃してみました。果たして設計がヤシカ・コンタックスAF用のVario-Sonnarとして開発された写りは如何に?
シグマ

「SIGMA 24-70mm F3.5-5.6 ASPHERICAL」分解・清掃

「シグマ SIGMA 24-70mm F3.5-5.6 ASPHERICAL (無印) ミノルタマウント」を分解・清掃してみました。 このレンズの分解と組み立てはそれほど難しくないのですが、問題は外装のZEN仕上げがベタベタになっている事と、レンズがハメ殺しになっていて清掃が困難な事です。
シグマ

「SIGMA MICROMACRO YS 100mm f2.8」分解・清掃・作例

1960年代に発売されたシグマのマクロレンズ「SIGMA MICROMACRO YS 100mm f2.8」の分解・清掃・作例です。このレンズは「フォーカスリング」と「SYSTEM FOCUSING 撮影倍率調節リング」を持っていて、ソフトフォーカスを自在に調整できるのが特徴となっています。
オリンパス

「OLYMPUS ZUIKO AUTO-ZOOM 75-150mm F4」分解・清掃

カビレンズの「OLYMPUS ZUIKO AUTO-ZOOM 75-150mm F4」を分解・清掃してみました。ズームレンズと言うと、分解・組み立てが面倒ですが、このレンズはレンズがユニットごとに外れるので楽だったりします。
レンズリペア基本情報

カメラのオールドレンズのクモリの1つ「バルサム切れ」修理

カメラの古いレンズ(オールドレンズ)などを集めていると、たまに内部レンズの1枚が曇っている物に出会ってしまう事があります。これはレンズの貼り合わせ面に使っている天然樹脂が経年劣化によって曇る現象で、レンズを分離して再接着する必要があります。