シグマ

「SIGMA 24-70mm F3.5-5.6 ASPHERICAL」分解・清掃

「シグマ SIGMA 24-70mm F3.5-5.6 ASPHERICAL (無印) ミノルタマウント」を分解・清掃してみました。 このレンズの分解と組み立てはそれほど難しくないのですが、問題は外装のZEN仕上げがベタベタになっている事と、レンズがハメ殺しになっていて清掃が困難な事です。
シグマ

「SIGMA MICROMACRO YS 100mm f2.8」分解・清掃・作例

1960年代に発売されたシグマのマクロレンズ「SIGMA MICROMACRO YS 100mm f2.8」の分解・清掃・作例です。このレンズは「フォーカスリング」と「SYSTEM FOCUSING 撮影倍率調節リング」を持っていて、ソフトフォーカスを自在に調整できるのが特徴となっています。
オリンパス

「OLYMPUS ZUIKO AUTO-ZOOM 75-150mm F4」分解・清掃

カビレンズの「OLYMPUS ZUIKO AUTO-ZOOM 75-150mm F4」を分解・清掃してみました。ズームレンズと言うと、分解・組み立てが面倒ですが、このレンズはレンズがユニットごとに外れるので楽だったりします。
レンズリペア基本情報

カメラのオールドレンズのクモリの1つ「バルサム切れ」修理

カメラの古いレンズ(オールドレンズ)などを集めていると、たまに内部レンズの1枚が曇っている物に出会ってしまう事があります。これはレンズの貼り合わせ面に使っている天然樹脂が経年劣化によって曇る現象で、レンズを分離して再接着する必要があります。
ニコン

ニコン「AF-S 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」落下品の修理

ニコンの「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」は、ぶつけたり&落としたりすると中の金属製のスライダーが曲がってズームが動かなくなる事があります。今回はその修理方法をちょっと載せてみました。
キャノン

キャノン 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」 AF修理 (後編)

キャノン製の廉価版ズームレンズ 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」の AF修理 (後編)になります。 今回も廉価版ズームレンズを使っていてAF不良になった時の故障「フレキシブルケーブル交換」の手順の続きと作例になります。
キャノン

キャノン 「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」 AF修理 (前編)

キャノン製の廉価版ズームレンズなどで発生するAF不良は、レンズ内のフレキシブルケーブル断線が主な原因となっているので、今回はそのケーブル交換をしてみました。
レンズリペア基本情報

アトムレンズの黄変や焼けをUV照射(LED)で除去して直す方法

UVライトを使い、アトムレンズを使用したオールドレンズの黄変を除去&直す方法です。
レンズリペア基本情報

カメラの交換レンズを分解・清掃するのに必要な道具と手順(初心者)

レンズ交換式カメラのオールドレンズやカビレンズを分解・清掃する時に必要な道具と手順を、基本的な単焦点レンズを使って説明してみようと思います。
レンズリペア基本情報

カメラの交換レンズを分解・清掃する際に注意すべき「弱いレンズコーティング」など

自分が今まで分解・清掃したレンズの中で、クリーニングペーパーや有機溶剤などを使うと剥がれてしまうレンズコーティングなどを特集してみました。 あくまで自分の経験なので間違っている事もあるかもしれません。参考程度に見てください。