レンズ、カメラ、撮影

ニコン

ニコン「AiAF Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5S」分解・清掃・作例

今回はとあるリサイクルショップのジャンクボックスに転がっていたニコンのAF標準ズームレンズ「AiAF Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5S」を分解・清掃し、作例を載せてみました。 MF時代の光学系を受け継いでおり、全てのレンズに簡単にアクセスできるので作業は楽です。
キャノン

キャノン「CANON FD200mm F4 S.S.C」分解・清掃・作例

今回はあまり興味が無かったのにリサイクルショップのジャンクコーナーで¥330という価格に負けて買ってきてしまったキャノンの望遠レンズ「CANON FD200mm F4 S.S.C」を分解・清掃した時の記録になります。 ただ今回買ったレンズは価格相応の状態の悪いレンズの為、一部の作業をする事ができませんでした^^;
ペンタックス

ペンタックス「Super-Multi-Coated TAKUMAR 300mm F4」分解・清掃・作例

今回はとあるリサイクルショップのジャンクコーナーにあったペンタックスのカビジャンクレンズ「Super-Multi-Coated TAKUMAR 300mm F4」を分解・清掃し、作例を載せてみました。 タクマーの300mmシリーズは1960年代に発売された「タクマー300mmF4前期型(3群3枚)」に始まり、モデルチェンジ毎にレンズ枚数が増えていきました。
ペトリ・その他メーカー

アグファ「AGFAMATIC 4000 pocket sensor」の分解とレンズの作例

ちょっと前に買ったドイツ製アグファ社の110カートリッジフィルム使用のレンズシャッターカメラ「AGFAMATIC 4000 pocket sensor」なんですが、空シャッターを切って遊んでいたら、いきなりスライド部分からプラスチックギヤの破片が落ちてきて動かなくなりました(汗) そこで奮起してレンズをミラーレスで使うべく作業した時の様子になります^^;
ニコン

ニコン「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」分解・清掃・作例

今回はニコンDXフォーマットの標準ズームレンズとして2004年に発売された「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」を分解・清掃し、ニコンD90による作例も載せてみました。 当時としては豪華なリング型の超音波モーター(SWM駆動方式)による高速で静粛なAF、3枚のEDレンズ&1枚の非球面レンズを使った凝った光学系になっています。 
ニコン

ニコン「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」 分解・清掃・作例

今回はデカくて重い為に不人気なのか、リサイクルショップのジャンク箱で割と良く見かけるニコンの「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」 を分解・清掃し、ミラーレスカメラでの作例も載せてみました^^; 仕組みはシンプルなので分解・清掃は簡単ですが、注意すべき点はいくつかあります。
トキナー・コシナ

トキナ「Tokina AT-X 35-70mm F2.8 (AT-X357)」分解・清掃・作例

とあるリサイクルショップのジャンク箱に良くある古いマニュアルフォーカスのズームレンズが転がっていました。 いつもはこうしたズームレンズをスルーするのですが、通常のズームレンズよりひと回り大きい事に気づき、手に取ってみるとそれはF2.8通しのレンズ。 1985年頃に売られていた「Tokina AT-X 35-70mm F2.8」で、 モデル名「AT-X357」でした。
トキナー・コシナ

望遠ミラーレンズ「Kenko(ケンコー) 500mm F8」分解・清掃・作例

たまたま行ったリサイクルショップのジャンク箱に珍しくカビジャンクのミラーレンズ「Kenko(ケンコー) 500mm F8」が転がっていたので思わず買ってきてしまいました^^; 価格は¥1100で、当然の如く中のレンズや反射鏡はカビが繁殖しており、更にレンズがバルサム切れを起こしていました(汗)
ペトリ・その他メーカー

魚眼レンズのトイデジカメラ「Entapano C-01(インタパノC-01)」の片ボケ修理とマクロ距離

とあるリサイクルショップに山と積まれたトイカメラが¥900で売っていたのですが、トイカメラには全く興味が無かったのでカメラの型番だけ記憶して一旦スルーしたんです。 しかし帰って調べてみるとただのトイカメラではなく、183°の魚眼レンズを搭載したトイカメラと知って買ってきてしまいました(笑)
ペトリ・その他メーカー

ボロボロのペトリ「ペトリハーフ(PETRI HALF)」を分解・清掃してみました

今回は以前から興味のあったペトリ「ペトリハーフ(PETRI HALF)」を分解・清掃してみました。 とにかくボロボロの個体で、レンズは拭き傷が酷く、恐らく撮影に耐えられない状態でしたが、とにかく「トリガー巻き上げ」と「グリーンオマチック」のファインダーが覗きたくて激安品を購入しました。