レンズ、カメラ、撮影

キャノン

キャノン「Canon FL50mm f1.4 Ⅰ型」分解・清掃・絞り修理・作例

今回はあまり見かけないキャノン「Canon FL50mm f1.4 Ⅰ型」を分解・清掃・絞り修理してみました。 「Canon FL50mm f1.4」のⅠ型とⅡ型の判別はとても分かり易いのですが、詳しく調べた方の情報によればⅠ型でも前期型(アトムレンズ)と後期型があるそうです。
ペンタックス

ペンタックス「PENTAX-F ZOOM 28-80mm f3.5-4.5」分解清掃

今回はペンタックス初期のオートフォーカスカメラ「SFシリーズ」と共に発売された「PENTAX-F ZOOM 28-80mm f3.5-4.5 MACRO」(コズミカ/COSMICAR製)を分解清掃してみました。 ペンタックス製は赤文字で、コズミカ製は白文字なのですぐ分かります。
ヤシカ・京セラなど

ヤシカ 「オートヤシノン DX 135mm/F2.8」分解・清掃・作例

今回は1961年頃に発売されたヤシカ「YASHICA AUTO YASHINON-DX 135mm f2.8」を分解・清掃してみました。このレンズはとにかくレンズの後玉のコーティングが曇っている物が多く、今回はちょっとだけ研磨して使ってみました。
キャノン

キャノン 「Canon EF28-80mm F3.5-5.6 USM」簡単な分解清掃

1991年に発売されたキャノン 「Canon EF28-80mm F3.5-5.6 USM」Ⅰ型の簡単な分解・清掃です。フレキシブルケーブルの組付けがカプラー式になったこの時期のEFレンズは整備性が良いのでサクサク分解・組み立てが可能です。ついでにAF故障の原因を探ってみました。
ミノルタ

ミノルタ「MINOLTA AF ZOOM 70-210mm/F4」分解・清掃・作例

今回は1985年にミノルタα7000と共に発売された「MINOLTA AF ZOOM 70-210mm/F4」を分解・清掃し、ミラーレスカメラに付けて撮影もしてみました。とても良く写るズームレンズとして今でも人気があるのも頷ける描写でした。
ヤシカ・京セラなど

部品欠品、ボロボロなネオカ「NEOCA 35 ⅣS」を分解・清掃・修理してみました

顔とも言えるフォーカスリング紛失、貼り革ボロボロ、ネームプレート一部欠品、メッキ剥げ剥げ、絞り羽根ぐちゃぐちゃ、レンズは汚れて不安な「NEOKA 35 ⅣS」の激安ジャンクを某リサイクルショップで買ってきて分解・清掃・修理してみました。
キャノン

キャノン「Canon New FD 28mm/f2.8」分解・清掃

今回はキャノンが1979年6月に発売した「Canon New FD 28mm/f2.8」を分解・清掃し、写真も撮ってみました。補足として今回は純正フード「BW-52B」のストッパーがスカスカになっていて固定できない対策修理も行ってみました。
タムロン

TAMRON 07A「28-50mm/F3.5-4.5 MACRO」 分解・清掃

今回は割と見かけないタムロンのズームレンズ「TAMRON 28-50mm F3.5-4.5 CF MACRO BBAR MC (Model 07A)」を分解・清掃してみました。 とあるドフにポツンと置いてあるのを見つけたのですが、最初はとても小さいので単焦点レンズかと思ってしまうほどでした。
トキナー・コシナ

1951年に発売されたコニカ「Konica Ⅱ」を分解・清掃・修理してみました

今回は1951年に発売されたコニカ「Konica Ⅱ」を分解・清掃・修理してみました。リサイクルショップで買った物で、状態はシャッター切れず、各種動作は重く、貼り革ボロボロでした… とにかくメカの動きだけは元に戻すべく整備してみました。
トキナー・コシナ

コニカ「KONICA C35 flash matic」分解・清掃・修理

今回は1971年8月に発売された「コニカC35フラッシュマチック(Konica C35 Flash matic)」を分解・清掃・修理してみました。このカメラで絶対に点検しないといけないのは電池ボックスで、液漏れによる配線の劣化&端子間のショートが良く発生しており、電池発熱&破裂の危険があります。