ミノルタ

ミノルタ「MINOLTA AUTO TELE ROKKOR-QF 200mm F3.5」分解・清掃

今回はとあるリサイクルショップのジャンクボックスに転がっていたミノルタの「MINOLTA AUTO TELE ROKKOR-QF 200mm F3.5」を分解・清掃してみました。 このレンズは1958年にミノルタ初の一眼レフカメラ「SR-2」と共に発売された物で、このレンズ構成のまま1977年まで外観を変えながら生産されたみたいです。
ニコン

ニコン「AiAF Zoom-NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5S」分解・清掃

今回はニコンのAFズーム「AiAF Zoom-NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5S<New>」を分解・清掃してみました。種類の多いニコンAFズームの中でも、リサイクルショップなどで比較的良く見かけるこのレンズですが、構造が簡単なのでレンズ清掃だけなら簡単に行う事ができます。
サードパーティー製レンズ

サン光機「Sun system zoom 85-210mm F4.8」分解・清掃

今回は1970年頃に発売されたサン光機の「Sun system zoom 85-210mm F4.8」を分解・清掃し、「ニコン1 V1」を使った作例も載せてみました。このレンズの光学設計をしたのが、かの「トプコン(東京光学)」らしく、ペトリからもサン光機製の物が出ているそうです。
ペンタックス

ペンタックス「smc PENTAX-M ZOOM 75-150mm F4」分解・清掃

今回はとあるリサイクルショップのジャンクコーナーにあったカビだらけのペンタックス「smc PENTAX-M ZOOM 75-150mm F4」を分解・清掃してみました。 2倍ズームって光学的に無理をしていない為に、画質が割と良いのが多くて気に入っていますが、世間では人気が全くないのが残念です^^; 
タムロン

タムロン「TAMRON AF 28-80mm F/3.5-5.6 AL」分解・清掃

今回は1995年~2010年にかけて発売されたタムロンの廉価版AFズームレンズ「TAMRON AF 28-80mm F/3.5-5.6 Aspherical」である「77D」、「177D」、「277D」の3本を違うマウントごとに分解・清掃してみました。作例と絞り値によるピント移動も載せています。
オリンパス

オリンパス「S-ZUIKO AUTO-ZOOM 100-200mm F5」分解・清掃

今回はありそうであまり見かけないオリンパス「Olympus S-ZUIKO AUTO-ZOOM 100-200mm F5」を分解・清掃してみました。このレンズはコシナのOEMらしく、使ってみるととても良く写るのですが、分解にはマウントにちょっとしたトラップがありますので注意が必要です。
ニコン

ニコン「AF-S DX 18-55mm f3.5-5.6G VRⅡ」破損修理・分解

今回は落としたり、ぶつけるなどして鏡筒が曲がってしまったニコンの「Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」を修理してみました。このレンズは手振れ補正も良く効き、とても良く写るのですが、小型化を優先し過ぎて耐衝撃性はちょっと?みたいです。
オリンパス

オリンパス 「OLYMPUS 35DC (BC)」分解・清掃・修理・初期型比較

今回は1974年に発売されたオリンパスの「OLYMPUS 35DC (BC 後期型)」を分解・清掃・修理してみました。このカメラで良く発生する電池ボックスの断線と露出メーター不動の点検、そして初期型との違いの比較も載せてみました。
トキナー・コシナ

コシナ「COSINA AF 75-200mm/F4.5 MC MACRO」分解・清掃

今回はレンズ単独でAF(オートフォーカス)の出来るコシナ「COSINA AF 75-200mm/F4.5 MC MACRO」を分解・清掃してみました。レンズ内にAF装置がごっそり組み込まれている為に困難な一面もありますが、仕組みさえ理解できれば分解・組み立てはそれほど難しくはありません。
シグマ

シグマ マクロレンズ 「SIGMA 50mm MACRO F2.8」分解・清掃・作例

今回のクランケはシグマの50mmオートフォーカスマクロレンズで、50mmAFマクロとしては最初期に発売された「SIGMA 50mm MACRO F2.8」を分解・清掃してみました。当時のキャッチフレーズは「無限遠から等倍まで、高解像を実現。操作性に優れたコンパクトなマクロ」でした。